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ご質問Q&A

 ご質問 Q&A
礫間接触浄化材 セルカ


Q.どれくらいの期間で無くなりますか?

A.処理水質のpHが中性近傍であれば、年間約1~3割減で、直ぐに無くなることはありませんが、
酸性であればあるほど減少幅は大きくなります。

Q.数量は1フレコン単位ですか?

A.最低出荷単位は1フレコン(33袋/1袋20㎏入)ですが、それ以上は必要数量に合わせてご提供します。

Q.すぐに水質浄化されますか?

A.凝集剤の様に即効
性はありませんが、天然由来の材料なので、下流域に時間をかけて徐々に効果発揮します。
セルカが溶けたり細かく拡散するなどして広範囲の除濁効果となります。

Q.設置後の管理の方法は?

A.堆積物でセルカが隠れた場合は、高圧洗浄機等で取り除いて下さい。

Q.設置時に水面上に粉又は白い被膜ができますが問題ありませんか?

A.水処理上において全く問題ありません。
小さく砕かれたセルカが粉となって水面上に浮上したもので、白い被膜はセルカの成分が溶け出し、空気中の二酸化炭素と反応してできた炭酸カルシウムです。細かい程凝集速度は速くなり、浄化機能の役目を果たします。

Q.全国に販売代理店はありますか?

A.ございません。
どちらの会社様にも御見積致します。

Q.納期はどれくらいですか?

A.1~2フレコン(1,320㎏)は1週間程度です。それ以上の数量は個別にご連絡させて頂きます。

Q.施工単価はどれくらいですか?

A.一般の土嚢施工単価をご参考に願います。

固形凝集剤 ソリッドエースNCC


Q1.ソリッドエースNCCは、どれくらいで溶けますか?

A.固形なので徐々に溶けて、いずれ無くなります。溶ける時間は、ご使用状況(
コンプレッサー等によるエアー撹拌)で異なりますが、6~8時間程度を目安として下さい。
バケツやビーカーに入れた小量の濁水で、NCCの溶出量や凝集効果を確認の上、御使用下さい。

Q2.使用量はどれくらいですか?

A.工事濁水や雨水濁水の場合、処理水量は本品1㎏(1袋)当たり200m3を目安とします。

定量的に薬注するものではありませんので、バケツやビーカーに入れた小量の濁水で、NCCの溶出量や凝集効果を確認の上、御使用下さい。

Q3.最初どれくらい投入すればよいですか?

A.処理量の目安は、1㎏当り200m3ですので、1日の処理水量(8時間の場合)分を添加して下さい。
参考例)1日1000m3処理する場合、NCCを5㎏分投入し、途中必要に応じて追加して下さい。

Q4.浚渫工事時の効果的な使用方法と使用量は?

.グラブバケット近傍のアーム部にNCCを充填したカゴを取り付け、バケットの上下で自然攪拌させます。
グラブ枠にぶら下げる方法は、自然攪拌が弱いため、濁水と接触し難いのであまりお勧めしておりません。

・処理水量が固定されていない海洋工事の場合、グラブ枠に囲われた箇所の水量を一つの目安として下さい。
又バケットの上下回数で溶出量が変わりますので、凝集効果を確認しながら調整下さい。

Q5.安全性について
 ・ 河川下流に養殖場があるのですが、有害性はないですか? 
 ・ 濁水処理後にダイバーが潜水するのですが、人体に影響は?

A.日本工業規格JIS(JISK-1450-1996)の基準に適合した無機系凝集剤です。
  ヒメダカを使った毒性試験実証済みであり、安全性は確認済みです。

Q6.沈殿した汚泥の処理方法は?

A.各自治体の産業廃棄物処理の法令に準じた取扱い方法でお願いします。

Q7.全国に販売代理店はありますか?

A.ございません。どちらの会社様にも御見積致します。

Q8.納期はどれくらいですか?
A.ご注文日より翌日の発送も可能です。50㎏以上の場合は別途ご連絡させて頂きます。 

Q9.河川工事で水深が浅くて(70cm)濁り範囲が広い場合の効果的な使用法は?

A.例)・水中ポンプを複数用いて濁水を循環させる。
  ・バックフォーの周りを汚濁拡散しない様大型土嚢で囲った中で使用し、土嚢を移動しながら処理する。
  等がありますので、詳しくはご相談下さい。

Q10.水面上では効果の程が良く分かりません、確認する方法はありますか?

A.ビーカー等透明の容器に処理水を汲み上げて横方向より確認して下さい沈降分離状況が分かります。

Q11.ケーソンへの土砂投入時の濁り対策に効果的な使用方法は?
A.2~3時間前にNCCをケーソンに投入して良く溶け出させておいて下さい。濁水と混ざりやすくなります。

Q12.河川水域を船で掃海しながら使用するのですが、使用量と注意点を教えて下さい。

A.舟を掃海してNCCを使用する場合、船のスクリューが撹拌代わりとなり、表層の水域が沈降分離して浄化されます。中・底層はブロワ―や水中ポンプ等で撹拌するものを用いて上下を良く掻き混ぜて下さい。掃海法で使用する場合、5~10kg程度を取り付けて溶出量を確認しながらご使用下さい。これらは目安であり、撹拌状況と1日の掃海時間によって変わります。

液体凝集剤 N/Tフロック


Q.N/Tフロックの添加量は?

A.濁水1m3に対して100g(84mL)添加します。

Q.N/Tフロックを入れるだけでいいのですか?

A.撹拌が必要です。濁水と良く混ぜ合わせる必要があるので、任意の撹拌でお願いします。
例)コンプレッサーによるエアー撹拌・水中ポンプ・自然流下を利用した迂流撹拌等

Q.原水pHが低いのですが効果は?

A.pHが低い場合、凝集反応に必要なアルカリ度が少ないので、アルカリ助剤をお付けしています。
お申し出ください。

Q.凝集剤を入れた後、ダイバーが潜るのですが皮膚に触れても大丈夫ですか?

A.凝集効果範囲がpH5.8~8.5なので、問題ありません。

Q.白濁するのですがどうしたらいいですか?ちなみにオールで撹拌しています。

A.撹拌が弱いです。コンプレッサーやブロワ―で撹拌してください。

Q.一度沈殿しても作業中に再び舞い上がりますか?

A.フロックが舞い上がり、濁ったとしても、フロック強度が高いので、作業終了時に緩やかなエアー攪拌によって、翌日には再沈降すると思われます。


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